JICA(青年海外協力隊)メンバーさんが見学に来てくれました！

広報の大沼優子です。

なんと！天童市芳賀タウン南にあるモデルハウスにJICAのメンバーさんが見学に来てくださいました！

弊社で太陽光発電システム工事をお願いしているソーラーワールド株式会社（天童市鎌田）に研修にいらしている皆さんに、実際に太陽光発電システムを搭載した住宅を見学してもらいたいと今回お声掛けいただきました。

今回はアフリカの5か国の方々がいらっしゃいました。

英語は全く話すことができない私…。

とりあえず「My name is yuko」と一言。

すると、「エイゴ、ジョウズ」「good」と声を掛けてくれた皆さん♡　なんて優しいっ　T＿T

ソーラーワールドの中野さんが私の説明をネイティブ発音で通訳してくれました。（中野さんカッコイイ～♪）

来場いただいたメンバーさんは建築を学んでいる方々なので、終始興味深く聞いてくださいました！感謝です。

このモデルハウスの販売価格を聞かれたのでお伝えしたところ、

「安い、そんな価格でこの家が買えるの？」「この家に住みたい」といった感想をいただきました。

同じアフリカでもモザンビークでは毎年サイクロンなどの大きな自然災害が起きているけれども、ガーナは自然災害があまり起きない、とか、近年の日本では金属製の屋根や外壁材を用いる家があるが、サイクロンの多い国では「お金持ちの家はレンガ造り、お金ない家は金属製」など、知らない事を教えていただき、私も楽しい時間を過ごすことができました。

少しでも皆さんのお役にたてたら嬉しいのですが．．．。

ちゃんと英語を勉強していればよかったな～と、反省した一日でした。

ソーラーワールド(株)の武内社長、貴重な機会をいただきありがとうございました！