【技能五輪への道】final
11月17.18日の二日間に渡って競技が行われた「技能五輪全国大会愛知大会」建築大工部門。
弊社の新関が山形県代表3名のうちの一人として参加し、昨年に引き続き「敢闘賞」を受賞しました!
今大会では建築大工部門には58名の選手が参加し、最高賞の金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞9名が入賞となりました。
制限時間内に課題を完成させることが出来ない選手も多数いる中での入賞は、とても素晴らしい結果と言えます。
しかも、同じく山形県から出場した正野君は銅賞を受賞しました!
山形県の若手技術者の頑張りと、それを支えてくださった関係各所の皆様に心より御礼申し上げます。
入賞を果たした新関の大会に参加しての感想です。
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先日、第61回技能五輪全国大会が無事に終了しました。
結果は敢闘賞をとることができました。
2回目の出場で、あまり緊張せずに作業できると思っていましたが、焦ったり間違えてしまった箇所を直したりすることが多く、完成までの過程はあまり良いとは言えませんでした。
でも、練習の成果は出せたので悔いはありません。
2回も出場でき良い経験になりましたが、今後も努力は必要だと思いました。
前回と同様の「敢闘賞」受賞ということで、少し思い残すところはありますが、支えていただいた方々への感謝の気持ちを絶対に忘れず、学んだ事を活かし作業にあたりたいと思います。
今後、技能五輪に挑戦する後輩がいたら、サポートしていきたいです。
最後に、指導員してくださった方々、練習場所を提供してくださった訓練校、開発協会の方々、そして会社の皆さん、本当にありがとうございました。
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決意を新たに現場に復帰した新関の頑張りに期待したいと思います!