築30年自宅リフォーム工事 part.9
part.9
【サイディング登場!】
~ 築30年の我が家のリフォーム工事の記録 ~
今回のリフォーム工事の目玉!外壁張り替え工事が始まりました。
ちなみに改修前は1Fがブラウンのタイル柄の窯業サイディング、2Fはアイボリーの窯業サイディングでした。
30年前に人気のあった組み合わせです。↓

30年間手入れを怠ってしまったということもあり、外壁自体の傷みが激しい我が家の外壁。
塗装替えでは修復困難…。
そこで、今回のリフォームでは、工期が短縮できて産廃ゴミも出ない「金属サイディングのカバー工法」を選択しました。
「1階の寄棟の屋根に今流行りの金属サイディングは合うのだろうか⁉」とかなり不安・・・。
各メーカーさんからサンプルを大量に取り寄せ、家族で検討を重ねた結果、シンプルで凹凸の少ないIG工業さんの SP-ガルブライトⅡ に決定!
色はせっかくならリフォーム前の外観からイメチェンしたいという思いがあり、1階はペールアッシュ、玄関部はネオホワイトに張りわけ、2階はすべてネオホワイトをセレクト。
この選択が間違っていないか、張り上がるまでドキドキです。


まずは1階のペールアッシュが登場。
そして、玄関部にネオホワイト。
いい感じで一安心 (((o(*゚▽゚*)o)))
金属サイデイング張り替え工事が無事に終わると、次は玄関ドア交換工事です。
玄関ドアも30年経つと表面の膜?が剥がれて、何とも言えない状態に・・・。
思い切ってドア交換も決断したのです。
玄関ドアも既存の枠を壊すことなく取付できるカバー工法を採用。
何と!1日で交換工事が完了しました \(^o^)/
あいた商会さん、ありがとうございました♪



既存の玄関ドアが袖付きで親子ドアという大きめのタイプだったので、選ぶのも一苦労。
老後の事を考え「引戸」も候補にあったのですが、今回は諸事情により断念。
(´;ω;`)ウゥゥ
・カバー工法にしたい
・防犯面を考慮し、把手側には大きなガラスを配置したくない
・既存の玄関柱と調和するもの
などの条件を踏まえ、YKKapさんのドアリモ玄関ドアC10N袖付き親子・キャラメルチーク色を選びました。


ブラウン色系の玄関ドアがお目見え!
斬新~✨
明るい~✨
既存のドアはダークネイビー色で重厚感があり、落ち着いた印象でした。
今回、型ガラスの袖が付いたブラウン色のドアに変えたことで、玄関土間が明るくなりました!
そしてスッキリと広く感じられるようになったのは「視覚のマジック」かも。
色選びは面白いっ!
さて、次回は【 外灯も、表札も・・・想定外の渋沢栄一が飛ぶ飛ぶ 】をお送りします。