家づくりの流れ

STEP1 - 着工前の準備期間

マイホームをご検討の方、お友達から紹介を受けた方、大沼建築に興味を持った方。
どなたでもお気軽に、イベントやモデルハウス見学にお越しください。

大沼建築で定期的に実施しているセミナーにご参加ください。
家づくりで気になることや知っておきたいことを学ぶことが出来ます。

ご家族の家づくりへの要望を知るために、ご家族全員にアンケートのご回答をしていただきます。
結果を分析しグラフにして、ご家族の要望を「見える化」し、無料のファーストプランを作成します。
平行して建築予定地の調査を行い、その土地に合ったプランをご提案いたします。

ファーストプランをもとに、概算見積書を作成します。
それをもとにご予算とプランを確認し、ご家族のライフステージに合わせた資金計画を「資金計画のプロ」とつくり上げご提案いたします。

お住まいの建築に向けて、設計建築図面作成に同意の上、「設計申込み」をしていただきます。
ここから建築士・インテリアコーディネーターも加わり、基本図面完成に向け打ち合わせを重ねていきます。

お客様と打ち合わせを重ね、基本設計と請負金額を確定します。

基本設計と請負金額など、すべてにご納得をいただいてから、工事請負契約を結びます。

着工に先立ち、工事期間中の安全と無事故を祈願する「地鎮祭」を行います。

確認申請がおりた後に各種手続きを経て地盤調査を行い、問題が無ければ基礎工事がはじまります。
施工中も、第三者機関による「配筋検査」「躯体検査」を行い合格してから工事を進めます。
さらに新築全棟で「気密測定」を実施し住宅性能を確認しています。

柱・梁・屋根などを組み上げ終わると、無事に棟上げが済んだことに感謝し、建物完成までの無事故を祈願する「上棟式」と、施主様の新しいお住まいへの想いを記し、記念にご家族の手形を押した手形板を梁に取り付ける「手形式」を行います。

すべての工事が完了したあとに、役所や第三者機関によって、正しく施工された建物であるかを確認する検査が行われます。
合格の認定を受けてから、さらに施主様の目でも確認いただいたのちにお引渡しの手続きに入ります。

大沼建築では新築住宅完成後に、施主様にご理解をいただいた上で「完成見学会」を開催しています。
センス・性能ともに優れたお住まいを、広く知っていただくお手伝いをお願いしています。

お引渡しの前に、メーカーや担当者からお住まいの「取扱い説明」があります。
新しいお住まいの新しい住設機器。直接説明を受けることで、新生活がスムーズにスタートできます。
そして新居の鍵や関係書類を施主様にお渡しして「お引渡し」が完了します。

大沼建築では、新しいお住まいで末永く快適に過ごしていただけるよう、アフターメンテナンスにも力を入れています。
引渡してから10年間、年に1度訪問し、お住まいに不具合がないか、チェックシートを用いて無料点検を行っています。
点検日以外でも、不具合や相談などご一報いただければすぐに駆け付けます。