大工育成塾
- OHNUMAKENCHIKUの日々。
ブログトップ >
一般社団法人山形県優良住宅協会・JBN 山形が、山形県内若手大工の技術向上とキャリアアップを目的とし、国土交通省の補助事業として行っている大工技能者育成事業【大工育成塾】。

この塾は令和7年度に11回開催され、伏図理解からスタートし、地縄張りや建て方・建物解体などの実技や社会人としての心得まで、多岐にわたり学ぶことができます。
大沼建築でも本年度の大工育成塾に、令和7年度4月入社の大工・庄司が参加しています。
毎回、5人ほどの若手大工さんが参加しているとのことです。


前回の外壁納まりの実技指導の回は、弊社社長が指導員として参加。
若手大工さんの指導に当たりました。
若い大工さん同士の交流の場となっているようです。

庄司が大工育成塾で学んでいる一方で
もう一人のR7年入社の大工・早坂が山形県代表選手として出場する、第63回技能五輪全国大会愛知大会が本日開会式を迎えました。
↓こちらが建築大工部門の競技会場です。


今大会の建築大工部門には全国から67名の選手がエントリーしています、
いよいよ明日から2日間にわたり協議が始まります!
全国の若手大工、そして技術者の頑張りに注目ください!