浴室・洗面脱衣室リフォーム工事 part.6
part.6
【娘ちゃん、ビス打ちをする】
~ 築30年の我が家のリフォーム工事の記録 ~
解体しなければ分からない既存部分改修に手間がかかったり、私の「ニッチをつけたい!」という急な追加造作がでたこともあり、施工担当の息子くんは連日遅くまで頑張ってくれています。
母のわがままを聞いてくれてありがとう! (人”▽`)
ニッチとは壁の厚みを利用し、くぼませて作り出した空間のことを指します。
Instagramで出しっぱなしのドライヤー置き場として使っているのを見て、真似したい!と思い立ってしまいました (;^_^A
↓下の画像が造作中のニッチです。

そんなこんなで内装屋さんのクロス貼り工事予定日が迫り、「困ったときの神頼み」もとい「社長頼み」。
満を持して社長の出動です!

親子でのボード貼り作業です。
「熟練の技」投入で作業もスピードアップ!

そしてなんと!
娘ちゃんも参戦!
*注:今回は自宅のリフォームということで、記念に娘にも作業を経験させました。あしからず。
嬉しさで顔がニヤける父。(笑)
「では、母さんもビス打ちを!」と申出たのですが、速攻で「やめておけ」と却下され・・・大人しく工場の掃除に励みました。

家族の協力のおかげで、無事に内装屋さんのクロス貼り工事が予定通りに行われました。
下地のボードのデコボコを丁寧にパテ処理を行い、均一にしてからクロスが貼られていきます。
今回、洗面室・脱衣室共に壁は塗り壁柄の「白」、天井は明るめの木目柄を選びました!
人気のグレージュ色を一面だけアクセントに入れるか悩みに悩んだのですが・・・
洗面スペースが北側の光があまり入らない方位にあるため、明るさを優先し「白一択」に決めました。
天井のクロス、棚板、窓の下枠の色味をナチュラルな木目色で合わせ、老後も飽きのこないシンプルな色使いでまとめました。(笑)

内装工事も完了し、いよいよ最終段階の器具取付工事です!
次回【Instagramに踊らされる母】へ続きます。